ARRIVAL INFORMATION

Learning English is only part of your experience at ELS, the other part is absorbing your new surroundings and getting familiar with new cultures. To make your transition to your Center as smooth as possible, ELS is committed to helping you understand our academic program, and giving you a jumpstart on the information you should know before you arrive. 

到着に関する重要情報

  • 携帯する必要のある重要書類をダウンロードして記入してください。(クラスの初日時点で18歳未満の学生は、親権者か保護者の方が書類に記入し、署名する必要があります。)
  • インターネット上の地図を利用し、学校の位置を確認してください。アメリカでの宿泊先からどれくらいの距離があるかを調べましょう。滞在地となる場所の地元の市場、店舗、レストランなども調べておきましょう。
  • 通学先となる ELSセンターの気候を調べておき、滞在に適切な衣服を持参しましょう。
  • ELSのソーシャルメディアに参加して、最新情報を入手しましょう!

  • 新しいクラスメイトやアメリカ人の友人と分かち合う、母国からのちょっとしたお土産(お菓子や絵はがき等)。ホームステイの場合は、ホストファミリーに贈る母国からのちょっとしたプレゼント。
  • 英語と母国語の小型の辞書か電子翻訳機。
  • クラス初日のためのノートと筆記用具。
  • 変換プラグや変圧器。アメリカの電流は、110V 60 Hzです。

  • パスポート
  • フォームI-20の写し(該当する場合)
  • ELSに支払うべき残金の全額
  • クラス初日に必要となる記入済みの重要書類
  • 医療保険証書(ELSを通して購入していない場合)

初日となる月曜日には、ELSセンターは新入生の受け入れのみ行います。センターでは、到着前に完了していない場合はプレイスメントテストを実施するとともに、オリエンテーションセッションを開催し、新しくELSに入学する学生全員の登録を行います。

初日の月曜日と祝日が重なる場合でも、ELSセンターは新入生のチェックインを実施します。通常の初日の活動については、翌日となる火曜日に行います。

  • アメリカ滞在中に自動車を運転したいなら、到着前に国際免許証の取得を考慮する必要があります。到着後にアメリカの運転免許証を取得できない可能性があります。
  • パスポートとは別に、生年月日が分かる写真入りの身分証明書を持参しましょう。アメリカ滞在中は、その身分証明書を携帯しましょう。あるいは、パスポートのコピーをとって、アメリカ滞在中に携帯することもできるでしょう。滞在中は、パスポートの原本は安全な場所に保管しましょう。
  • 通貨を米ドルに両替する際は、なるべく細かくしてもらいましょう。アメリカの多くの店舗では、$20、$10、$5、$1しか受け取ってくれません。アメリカでは日常生活で、$50札や$100札はほとんど利用されていないからです。
  • アメリカで大学入学を申し込む予定であれば、高校や大学の成績証明書、紹介状、ワクチン証明書の謄本を持参する必要があります。アメリカ到着後にこれらの書類を入手するのは困難です。複数の大学に申し込む場合は、各書類も複数用意してください。
  • アメリカ人は、時間通りの行動を大切にします。予定されたイベントには、5分であっても遅刻することは受け入れられません。始業時よりも数分前には教室にいることが求められます。遅刻は失礼で不敬なこととされます。
  • アメリカには不必要なものを数多く持ってこないように注意しましょう。宿泊先のベッドルームはご自宅の部屋よりも小さい場合があります。また、アメリカ滞在中も多くのものを購入する必要が出てくる可能性あるかもしれません。

  • アメリカで飲酒や喫煙が許されるのは、21歳以上です。これらの物品を購入する場合は、生年月日入りの有効な政府発行の写真入り身分証明書を提示する必要があります。
  • 天候や食物は、あなたの母国とは異なる可能性があります。到着初期に病気になったときに備え、母国から少量の薬を持参する学生もいます。
  • アメリカでは、初対面の人との挨拶の仕方は様々です。手を振ったり、握手をしたり、ハグをしたり、ほっぺにキスをしたりします。これらは、あなたが初対面の人と挨拶をする方法とは異なるかもしれません。
  • アメリカ人は、様々な宗教、ジェンダー、民族の人々を平等に扱います。仕事や家庭内の責任は家庭全体で公平に分担され、誰もが尊厳を持って扱われます。
  • 社交的な会話に適切な話題は、スポーツ、エンターテインメント、その他日常的な内容です。政治、宗教、収入、性に関する話題はタブーです。たいていのアメリカ人はあなたの出身地を尋ねるでしょう。これは失礼なことではなく、あなたの母国や文化について知りたいと思っているだけです。
  • アメリカのレストランでは、サービス料が伝票に含まれていません。請求額の15%をウェイターへのチップとして残すことが習慣とされています。(提供されたサービスの質により、金額は増減できます。)タクシーの運転手にも、同程度のチップを渡しましょう。
  • アメリカで買い物をする際、一般的に提示される価格は固定価格です。通常、買い物をする度に、少額の税金(多くの場合5%~10%)が加算されます。アメリカのほとんどの店舗では、顧客と価格を交渉することはありません。
  • 多くの学生は到着後、銀行口座を開設したり、携帯電話を購入したりします。ELS センターのスタッフは、口座開設に関するアドバイスを提供することができます。
  • アメリカでは、清潔できちんとした身なりが高く評価されます。アメリカ人は一般的に毎日シャワーを浴び、1日に2回は歯を磨きます。少なくとも週に2回は洗髪し、毎日制汗剤やデオドラントを使用し、衣服は着用後に毎回洗濯します。
  • 物を指さすことは問題ないですが、人を指さすことは失礼に当たります。
  • アメリカでは列に並ぶことがよくあります。列にいる人を押したり、割り込んだりすることは失礼に当たります。
  • アメリカの街路には公共トイレがありません。公共トイレは、ホテル、レストラン、ガソリンスタンド、店舗等にあります。しかし、一部の企業では、トイレの使用を顧客に限定している場合があります。
  • アメリカでは、歩行者は車や他の車両に道を譲る必要があります。特定の(対応する標識がある)場所や横断歩道でのみ、自動車は歩行者を優先させます。
  • アメリカ人は、喫煙が関係する健康リスクに非常に敏感です。そのため、とりわけ誰かの家を訪問する際は、たばこに火をつける前に、近くの人に許可を求めることが習慣となっています。公共の場所では、特定エリアでのみ喫煙は許可されています。各キャンパスの所在地では喫煙に関する大学の規定を遵守しますので、学校の規約を守るようにしましょう。
  • 道に迷った場合は、誰かに助けを求めることができます。ほとんどのアメリカ人はフレンドリーで、見知らぬ人を助けてくれます。